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ツービートは、ビートたけしさんこと北野武さんと、ビートきよしさんこと兼子二郎さんによる、オフィス北野所属のお笑いコンビです。



元々、ビートたけしさんは浅草フランス座で深見千三郎さん門下のコメディアンとしてコントの下積み修行を、ビートきよしさんは浅草ロック座で劇場進行の修行をしていました。

その当時ビートたけしさんはハーキーさんとコンビを組んで活動していましたが、ハーキーさんの病気による入院のため自然消滅、ビートきよしさんもレオナルド熊さんの弟子にあたる方と漫才コンビを組んで大須演芸場に出演する予定だったものの、その方が破門されてしまったため、代わりの相方を探していました。

そして、ビートきよしさんが以前共演したことのあったビートたけしさんを誘う形で、ツービートの前身となるコンビが結成されることとなります。

前述の通り、ビートたけしさんはコントの修行をしている身だったため、漫才への転向は師匠に認められず即刻破門、これにより正式にコンビ結成となりました。
こうして活動を開始したふたりでしたが、思うような成果がでず苦戦する中で、ビートきよしさんの「やはり有名な師匠の所に居ないとだめだよ」との発案から松鶴家千代若・千代菊門下に入門、『松鶴家二郎・次郎』として舞台に立ちます。

『空たかし・きよし』として出演したこともありましたが、状況は変わらず、ここにきてビートたけしさんがビートきよしさんに代わって主導権を握り、心機一転コンビ名を『ツービート』へと改名することとなりました。

その後、追い詰められた状況から、舞台上で性器を露出したり、お客さんを毒舌でいじるなどのツービートの原型ともいえる過激な芸風が生まれた他、B&Bの島田洋七さんとの出会いに影響を受け、テンポの速い“16ビートの漫才”を取り入れるようになり、今までの芸風を一新してゆくこととなります。

こうして、ビートたけしさんが猛烈な勢いでしゃべり倒し、アトランダムにビートきよしさんがツッコミを入れるスタイルや、下ネタや差別用語、放送禁止用語もあえて取り入れるというツービート独自の芸風が完成し、徐々に周囲から評価されるようになってゆきました。

1975年には「ライバル大爆笑!」でテレビ初出演を果たし、「THE MANZAI」の中心メンバーとして活躍、1979年頃から1981年頃にかけて巻き起こる漫才ブームの火付け役となりました。

第5回をもって出演を最後にした「THE MANZAI」の後は、ビートたけしさんのソロ活動が目立つようになり漫才活動は減少、1985年にはビートきよしさんが当時の所属事務所であった太田プロを退社し、ビートたけしさんのみ太田プロに残るという事態となってしまいます。

ですが、仲違いをしたわけではなく、事務所が分かれてからもビートたけしさんが自身の番組のゲストとしてビートきよしさんを度々呼んで共演をしたり、北野武監督作品「菊次郎の夏」、「TAKESHIS'」にビートきよしさんが出演したりもしています。

また、たけし軍団の若手のライブなどにツービートとしてふたりで乱入したりと活動を継続しており、正式な解散には至っていません。

ツービートの芸風は漫才で、「ブスいじめ」や「田舎者いじめ」、「老人いじめ」などのいじめネタや差別ネタが多い“ブラックユーモア漫才”が特徴です。

流行語になった「赤信号、みんなで渡れば恐くない!」など、人間の本質を捉えたブラックユーモアで人気を博しました。

ビートたけしさんが攻撃的なギャグをしゃべりまくり、ビートきよしさんがそれを「よしなさい」と諌める、漫談やスタンドアップ・コメディに近いスタイルの漫才であることも特徴です。


そんなツービートの主な受賞歴は、1977年「第25回NHK漫才新人コンクール」優秀賞、1980年「第17回ゴールデン・アロー賞」芸能新人賞、1981年「昭和55年度 第1回花王名人大賞漫才部門名人賞、1982年「昭和56年度第10回日本放送演芸大賞」特別賞、「昭和56年度 第2回花王名人大賞」漫才部門名人賞、となっています。



現在も、テレビやラジオなどを中心に活躍中です!



ビートたけしさんの誘いにより、2014年4月1日にビートきよしさんもオフィス北野に所属、29年ぶりに同じ事務所所属となったツービートのおふたり、今後はツービートとしての活動が増えそうでとても楽しみですね♪

結成時期 1972年
所属事務所 オフィス北野
芸風 漫才
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運営しているSNS
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